ようこそ矯正歯科へ

歯科医師は世界の笑顔をお手伝いします。
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矯正治療の1例です。

矯正治療のすすめ

歯並びが悪いと・・・
1、食べ物のカスがたまりやすく、歯みがきもむずかしいので、むし歯や歯槽膿漏になりやすい環境になる。
2、発音がうまくできないので、会話がしにくい場合がある。
3、よく(うまく)かめない、かみきることができにくかったり、かめる箇所が少なかったりすると食事などに不自由で、その結果、成長期ではあごと口のまわりの筋肉の発育が不十分になりやすい。
4、歯並びと口もとは顔のポイントです。歯並びが悪いと、それがコンプレックスとなって、大きく口を開けて笑ったり、しゃべったりするのにひけめを感じて消極的になりがちです。大きな口で笑えることは大切なことです。

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お電話でご予約下さい。セカンドオピニオンでも快くお受けします。
(095)857-8211

初診、相談です。      治療の概略をお見せします。

KYOUSEI28.JPG - 58,212BYTES矯正歯科で予約を取られた方か、小児歯科の診査時に歯並びの矯正治療が必要と思われた方について院長が相談をお受けします。矯正治療の概略や大まかな治療時期、期間、費用についてお話しいたします。院長が実際に矯正治療をした症例を元に製作した中で近そうな症例のパンフレットを差し上げます。なお、このパンフレットは待合室にも置いてありますので興味お持ちの方はご自由にお持ち帰りください。
矯正治療には受診年齢の制限はありませんので、大人の方でも結構です。
無料矯正相談実施中ですので初診・相談料は必要ありませんのでお気軽にご相談下さい。
右の様なパンフレットをPAMPHLET01S.GIF - 3,346BYTESに各種、用意しています。ご覧ください。

口の中の写真と、顔の写真を撮ります。

横顔のレントゲン等を撮ります。     分析したレントゲンです。

歯並びが悪くなった原因を探り、正確な診断を下すためにも必要な写真(8〜9枚)、レントゲン(2〜4枚)、必要ならば歯の型を採取します。その他に前もって記入していただいた問診表も大切な資料です。1時間前後の時間が必要です。資料を整理し、コンピュータ分析を行います。分析の結果を元に確定診断、治療方針、治療方法を立てます。2日から1週間程の期間が必要です。

制作した歯列模型です。   カウンセリングを行います。

本人、または保護者の方に分析の結果をご報告します。未成年の方は保護者の方だけでも結構です。治療開始の時期、治療に使う矯正装置等をパソコンを使いながら分かりやすくご説明します。治療に必要な費用なども明確にできます。不正咬合の種類、程度によって様々ですが、数ヵ月〜数年の期間を必要とします。治療が始まりますとほぼ1ヶ月毎に通院していただくことになります。きれいな歯並びになった後も噛み合わせの安定のために簡単な装置を入れておく場合もあります。

いくらきれいな歯並びになってもむし歯にしてしまっては取り返しがつきません。お口の中に矯正装置を入れると歯みがきが難しくなります。歯みがきの指導は徹底的に行い、装置によっては専用の歯ブラシを使います。矯正治療は原則として毎週土曜日の午後に行っております。装置の具合が悪かったり、どこか不都合が出た場合には少々お待ちいただくかもしてませんが通常の診療時間内に診察いたします。予約を取る必要はありません。矯正治療(歯並びの治療)に関しては、先天性の一部の疾患以外は健康保険が適用されません。自由診療となりますので治療の難易度、使用する装置の種類によって治療費が異なります。資料分析後、カウンセリング時に院長が詳しくお話しいたします。施術基本料は分割納入も可能ですので、ご相談ください。尚、毎回領収証を発行しますので紛失しないようにしてください。医療費控除の証明になります。 KYOUSEI33S.JPG - 18,055BYTES



矯正治療を楽しもう!


矯正治療は辛いばかりではありません。きれいな歯並びになり、装置が外れた時の感動は一生忘れられない物になるでしょう。皆さん、すばらしい笑顔をしてくれます。矯正治療に携わる者の一人としても嬉しい一瞬です。治療期間の苦痛を少しでも、やわれげてもらうためにも、なるべく目立たないように上の歯列の前歯は歯の色と同色の装置を使っています。もっと積極的に楽しんでもらうために下記のようなカラフルな物も使っております。


矯正治療は自由診療です。歯並びを治すという行為でも色々な方法がありますし、その歯科医師の技量にも大きく左右されます。どうかな?と思ったことはどんどん主治医に聞くべきですし、実際の治療に入る前にセカンドオピニオンを求めることもお勧めします。

注:セカンド・オピニオンとは、よりよい決断をする為に、当事者以外の、専門的な知識を持った第三者に、求めた「意見」の事。または、「意見を求める行為」の事。医療の分野の場合、患者が、検査や治療を受けるに当たって、主治医以外の医師に求めた「意見」。または、「意見を求める行為」。主治医に「すべてを任せる」という従来の医師患者関係を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者自身が選択していくべきと言う考え方に沿ったものである。 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

KYOUSEI27.GIF - 95,013BYTES良い歯並びは自信の源


歯の矯正治療を受けた患者の7割が、人とのコミュニケーション向上など精神面でのメリットを感じていることが、矯正歯科専門の開業医で組織する日本臨床矯正歯科医会の調査で分かった。

 高校生以上の患者に調査票を配布し、837人から回答を得た。

 治療を受けて良かった点を複数回答で聞いたところ、71%の人が「歯並びを気にせずコミュニケーションが取れるようになった」、64%が「自信が持てるようになった」、30%が「性格が前向きになった」と答えた。

 口腔(こうくう)機能の面でも71%が「よくかめるようになった」、46%が「虫歯になりにくくなった」、42%が「発音がしやすくなった」と回答し、改善を実感していた。

 

(長崎新聞2010125日の記事です。)

本格矯正を始められる方には
KYOUSEI29.JPG - 43,294BYTES のDVDを差し上げます。
TAITORU01S.JPG - 31,319BYTES TAITORU02S.JPG - 27,821BYTES 矯正治療のための資料採取から矯正装置のつけ方、矯正装置をつけたときの歯みがきの仕方、矯正装置のはずし方、装置が壊れた時の応急処置などが収められています。

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